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2022年は、
スケルトンリフォームが、おすすめ!
いったい、なぜでしょうか?

【2022年の経済状況と対策】

世界的な物価上昇の真っただ中。
注文住宅でハイスペックな家を建てるか悩みますよね。

スケルトンリフォームについて

2022年 新築にかかるコストアップ要因

建材コストアップの要因

2022新築はコストアップ・木材の高騰(ウッドショック)
・坪単価の高騰(中国をはじめとした世界的な電力需要不足や調達部品不足)
・工期の遅延による経費発生
・造成、擁壁、外構費用
・解体撤去費用
・地盤改良費

2022年マイホーム計画・4つの選択

マイホーム計画に関する4つの選択肢

将来的に、何が一番得(トク)で、安心か?
A.新しく土地買って新築住宅を建てるか
B.今、住んでいる家を建て替えるか
C.今、住んでいる家をスケルトンリフォームする
D.中古物件購入して スケルトンリフォームする
悩んでる方、ご相談承ります!

中古住宅のスケルトンリフォームの考え方と進め方

スケルトンリフォームの考え方と進め方

まずは、その中古住宅が、本当に建て替えよりどれくらい安くできるか、建物劣化度・耐震性・地盤状況・災害ハザードマップを調査してからじっくり検討したい。
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詳しい調査は、小杉建築設計事務所が承ります!
その詳細なデータをもとに中古住宅の耐震性、断熱性、快適性レベルを新築住宅仕様に近づけます。

スケルトンリフォームにするメリット&デメリット

スケルトンリフォームにするメリット&デメリット
〇注文住宅よりはコストダウンできる可能性が、ある。
工期は残念ながら新築と同じか少し早いくらい。
外観は新築とまったく同じとは言えない(新築そっくりは言い過ぎ)。
〇様々な補助金を利用できる
例:低金利(フラット35適合証明)/減税(耐震基準適合証明)/市補助金(耐震診断・補強)/国補助金(グリーン住宅ポイント)/瑕疵担保(保険既存住宅売買瑕疵保険)など。

スケルトンリフォームの具体的内容

スケルトンリフォームの工事例の様子

スケルトンリフォームの工事完成例

基本条件

基本的に昭和56年5月以降が条件(それ以前の場合は耐震リフォームがおすすめ)。
・通気に関しては2000年以前の建物は、通気胴縁が外壁にない場合が多いので注意
・既存住宅の増築可能か、不要な吹抜けはないか、法適合を調査する。
スケルトンリフォームは、中古物件購入でも建て替えでも、どちらでも対応できます。

スケルトンリフォームの概要

基礎:鉄筋の有無調査確認。クラックはアラミド繊維で保護。
家の傾き:予算によっては、ジャッキアップ。
断熱材:壁・床・天井総入れ替え。できるだけ気密性も上げる。
階段:できるだけ維持(工期が伸びるため)。
窓:全窓を内窓に。
インフラ設備:電気・水道・ガス管は、古い配管はすべてやりかえ。
劣化によるトラブル防止のため
躯体構造:耐震補強。
玄関ドア交換:断熱性も高める。
水回り設備交換:キッチン・浴室ほか。

当社実績

10数棟。年約1棟ペース(半スケルトンリフォームも含みます) 。

スケルトンリフォームの工事完成例サンプル1
スケルトンリフォームの工事完成例サンプル2